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苺屋永井

永井農園から苺屋永井へ

群馬県で眼科クリニックを経営する医師佐藤は永井の作るいちごを初めて口にした時、その溢れ出る甘い果汁と香りに衝撃を覚えたという。それ以来、佐藤は時期になると足繁く永井の畑に通っていた。転機が訪れたのは2023年夏、苗床が炭疽菌により全滅しその年の収穫が絶望的になった。永井はいちごが穫れないことを佐藤に打ち明けた。その時、佐藤は永井がいちご農家として廃業の危機にあることを察した。すぐさま佐藤は自身が運営する地域貢献企業GIVEの事業として永井の農園を再生することを提案。こうして廃業の危機にあった永井農園はGIVEの傘下で苺屋永井「あまい雫」として2025年再スタートを切ることになった。「どうせやるからには世界一のいちごを目指したい」佐藤と永井の挑戦は始まったばかりだ。

永井正人
苺師 苺屋永井ファウンダー
江戸時代には群馬県高崎市矢島一帯の田畑を有していた大地主として代々続く永井家。永井正人はその14代目にあたる。父の代までは主に米と麦を生産していたが、よりお客様が食べて笑顔になる農作物を育てたいという思いからいちご農家に転身。農業法人有限会社エコル鳴石で7年にわたり有機農法を徹底的に学んだのち、群馬県藤岡市の伝説的ないちご農家塚越氏に師事、2014年に永井農園をひらく。

佐藤拓
GIVE Inc. CEO / 高崎佐藤眼科院長
20年に渡り群馬大学眼科に勤務ののち、2016年に高崎佐藤眼科を開業。硝子体手術だけで3000件以上の経験を持ち、米国ベストドクターズ社から医師同士の評価によって選ばれる“Best Doctors in Japan”に 2020年より3期連続で選出。群馬への地域貢献を目的として2020年にGIVEを立上げ、前橋のまちなか活性化のプロジェクトの一環としてブルーボトルコーヒ白井屋カフェを運営。

Access アクセス

群馬県高崎市矢島町123

Shop いちご直売所

苺屋永井
群馬県高崎市矢島町123

●販売期間
2月下旬〜5月予定

●営業時間
10:30-18:00
不定休
※午前中に完売することもございます。 お取り置きや営業情報については、インスタグラムをご確認いただくか、お電話にてお問い合わせください。

●電話番号
090-1552-1583

FAQ よくあるご質問

  • Q.販売はいつからになりますか?
    A.2025年度は2月下旬〜5月を予定しています。寒さで甘さを引き出すため、販売開始が2月〜3月と遅い販売になります。 詳しくはブログもしくはインスタグラムにてご確認ください。
  • Q.店舗の営業時間を教えて下さい。
    A.10:30〜18:00です。 午前中に完売することもございます。お取り置きや営業情報については、インスタグラムをご確認いただくか、お電話にてお問い合わせください。
  • Q.領収書は発行していますか?
    A.ご希望の方は備考欄に領収書希望、宛名をご記入ください。
  • Q.1回の注文で複数のお届け先に送ることはできますか?
    A.BASEショップのシステムの関係上、複数の商品をカートに入れた後、商品の送り先を振り分けることができません。 複数の商品を複数の送り先に送る場合は、お手数おかけいたしますが、「送り先1か所ずつ」でのご注文をお願い致します。
  • Q.注文から届くまでどのくらいかかりますか?
    A.いちごが揃い次第発送となります。 収穫状況により若干のお時間をいただきます。